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衆院解散うけ街頭演説

 安倍晋三首相は28日、野党が憲法規定に基づき召集要求していた臨時国会の冒頭で、質疑も何もしないまま衆院を解散しました。首相の国政私物化を示す「森友・加計」疑惑隠しを狙った憲法違反の暴挙で、日本共産党、民進党、自由党、社民党の4野党は解散を伝えた衆院本会議を欠席しました。政府は解散後の臨時閣議で総選挙を「10月10日公示―同22日投開票」と決定。5年にわたる安倍暴走政治が最大争点となる選挙戦に突入しました。日本共産党は全国11ブロックの比例代表予定候補、小選挙区予定候補が街頭演説に立ち、東京・新宿駅西口では志位委員長、大阪駅前では小池晃書記局長が「“大義の旗”“共闘の旗”を掲げる日本共産党の躍進を必ず」と訴えました。

2015年6月8日月曜日

徹底批判!戦争法案

 憲法の上に法案をおく 中谷防衛相の逆立ち答弁
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-08/2015060801_03_1.html

 「安全保障法制はどうあるべきか与党で議論をいただき、現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいかという議論を踏まえ(法案の)閣議決定を行った」

 中谷元・防衛相の国会答弁に「本末転倒だ」と糾弾する声が広がっています。
(しんぶん赤旗より)

集団的自衛権行使容認は「憲法をいかに法案に適合させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定した」(中谷防衛相)。政府の考える法律が先にあり、それに合うように憲法の解釈を変えたという。憲法に従い法律をつくり政治を行うという原理原則が逆転している。このような憲法軽視が通るなら、法治国家の名は返上せねばなるまい。
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201506085925.html
(愛媛新聞の6月8日社説より)


 あきれて開いた口がふさがりません。「憲法とは」「立憲主義とは」「法治国家とは」そういったものがまったく抜け落ちて、自分たちの思い―どんな手を使ってでも自衛隊を海外に、戦争ができる国に―が先走っています。
 これが一市民が「憲法は70年経って古くなったから、現実にそぐわない。自衛隊を自由に海外に派兵できるようにするべきじゃないか」というのであれば、問題ないでしょう。しかし、国会議員が、ましてや政府の防衛大臣が”自分たちが考えた法案に憲法を合わせればいい”などと発言することは、公民を勉強した中学生・高校生から見ても”おかしい”と感じるでしょう。

 愛媛新聞ではズバッと切り捨てています。”憲法に従い法律をつくり政治を行うという原理原則が逆転している。このような憲法軽視が通るなら、法治国家の名は返上せねばなるまい。”
 
 憲法はその98条で、「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」と規定しています。
 憲法九条に反するこの戦争立法は廃案しかありません。

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